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JALマイレージバンクとMarriott Bonvoyでステイタスマッチ。ランクに応じて会員資格の自動付与。

 JALとマリオット・インターナショナルは7月14日、JALマイレージバンクとMarriott Bonvoy両会員のステイタスマッチを実現するパートナーシップを締結した。
 JMB会員は、Marriott Bonvoyのロイヤルティプログラムに参加できるようになり、例えばFLY ONステイタスのないJMB会員は「6か月以内に6泊することでシルバーエリート会員を獲得」でき、JMBサファイア会員は「自動的にシルバーエリートにステイタスマッチ、6か月以内に10泊することでゴールドエリート会員資格を獲得」できるという記事です。

~「トラベルWatch」より引用


おはようございます。

 4年に1度のサッカーワールドカップ。いよいよ準決勝となりました。
ピッチ上で繰り広げられるドラマは、単なるスポーツの勝敗を超えて、私たちに「組織づくり」や「人材育成」の重要なヒントを提示してくれます。

 近年、日本代表の躍進などでも顕著になったのが、「交代選手」の概念の劇的な変化です。
かつてサッカーにおけるベンチメンバーは、文字通り「控え(サブ)」でした。スタメン(先発メンバー)が疲労した際や、ケガをした際の「代役」としての色合いが強かったのです。

 しかし、交代枠が5人に拡大された現代サッカーにおいて、彼らは「控え」ではありません。後半の勝負どころでピッチに投入され、流れを一気に引き寄せる「ゲームチェンジャーまたはフィニッシャー」という明確な特命を帯びた主役です。

 このような大舞台で、実力のある選手がベンチスタートを受け入れ、短い出場時間で結果を出せるのはなぜでしょうか。それは、監督との間に「なぜそのタイミングで、あなたが必要なのか」という強固な「意味づけと合意」があるからです。

 この「意味づけと合意」は人材育成の面でも非常に重要です。
単にお仕事を与えるだけではなく、ホテルやお客様にとっての意義やその人の将来に渡ってどのように影響する仕事なのかを予め伝え、合意しておくことが重要です。

今年のワールドカップ決勝戦に進むのは、どの国か。交代選手が求められている役割に注目するのも面白い観戦の仕方かもしれません。





執筆者
坂下 雅行 (さかした まさゆき)

エグゼクティブプロデューサー