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宿の看板猫ランキング2026― かわいすぎる「おもてニャし」が旅の目的地に

旅行情報サイト『じゃらん』が「宿の看板猫ランキング2026」を発表。第1位は栃木県「山口屋旅館」のみみたんが獲得した。ランクインした猫たちは、人懐っこい性格や「客室案内」「お見送り」といった個性豊かな接客スタイルが特徴。近年、猫に会うこと自体を目的に宿を選ぶ旅行者が増えており、宿泊施設にとって看板猫は、単なるペットを超え、唯一無二の魅力(ブランド)や顧客満足度を高める重要な「看板スタッフ」となっている。

~「PR TIMES」より引用

 じゃらんニュースサイト 「じゃらん 宿の看板猫ランキング2026」


みなさま こんにちは!福山ですᝰ✍︎

先週は宿屋塾オリジナル「人材育成研修プログラム」が、無事完走しました◎
参加くださったみなさまが、たのしそうにホテルや会社、メンバーのことを語っている姿は誇らしく頼もしいかぎりでした!すてきな人たちがお迎えする、すばらしい施設がたくさん増えるにちがいないと確信しながら、3連休をおだやかにすごしました。

今回の記事は、すこしかわいい話題があったのでピックアップ。2016年から毎年開催している「看板猫ランキング」はじめて知りましたが、記事を読むだけでとんでもなく癒されますね…🐾


●オペレーターがこの記事から得られるヒント

  1. 「非言語のホスピタリティ」の再認識
    猫の接客にマニュアルはないけれど、そこにいるだけでゲストを笑顔にする。私たち人間も、完璧な言葉遣いだけでなく、「表情」や「醸し出す雰囲気」がいかにゲストの安心感につながるか、改めて意識するきっかけになる。
  2. スタッフ(猫も人も!)の「個性の可視化」
    ランキングでは各猫の性格やストーリーが丁寧に紹介されている。これを人間に置き換えると、スタッフ紹介ボードやSNSで「趣味」や「得意な接客スタイル」を発信することで、ゲストとの会話のきっかけや親近感を生むヒントになる。
  3. 「会いに行く理由」を意図的に作る
    「あの猫に会いたい」が予約の動機になるように、スタッフ一人ひとりが「あの人にまた会いたい」と思われる存在になれば、それは最強の再来館(リピート)施策になる。
  4. 職場環境のウェルビーイング
    看板猫が従業員を癒やす存在になっているように、バックヤードにちょっとした癒やし(植物や、ちょっと良いおやつ、スタッフ同士のサンクスカードなど)を置くことで、現場のストレスを軽減する工夫の大切さを教えてくれる。

●「看板猫」がビジネスに与える影響

  1. 集客力(リード獲得)
    「猫」という強いフックにより、じゃらん等の媒体でクリック率が向上。特定の趣味層(猫好き)へダイレクトにリーチできる。
  2. 顧客満足度(CS)
    猫との触れ合いにより、チェックイン時の待ち時間や施設の多少の古さなどが「癒やし」で相殺される場合がある(心理的メリット)。
  3. ブランディング
    「猫のいる優しい宿」というイメージが定着し、競合他社との激しい価格競争から脱却できる。
  4. USP (Unique Selling Proposition)
    看板猫は、その宿にしかいない「独自の強み(USP)」そのもの。他館が真似できない差別化要因として機能している。

ランキングにならぶ猫たちの写真を見るだけで、現場の忙しさを一瞬忘れさせてくれるようなパワーを感じました。「猫に会いに行く」という明確な目的があるゲストは、その宿の”ファン”になりやすく滞在中の満足度も非常に高いことはいうまでもないとかんがえます。これは、すばらしい設備や最新のシステムだけではつくられない、「情緒的な価値」が宿の強力な武器になることを示しているとおもいます。
また、猫たちが「スタッフの膝でお昼寝するのが日課」というエピソードからは、動物が介在することで働くメンバーの癒やしや、職場環境の和やかさにもつながっていることが伝わってきて、とてもやさしい気持ちになりました。*印刷会社さんで保護猫とはたらく職場があった気がしますが…そのときもみなさんしあわせそうでした

動物がもつこの癒しパワー…無限の可能性があるとかんじますので、ぜひ「看板〇〇」がある施設の方は積極的に発信していってほしいです!
人だけでなく動物や自然の力をかりて、施設のすきをふやしていきましょう+*

執筆者
福山 千尋 (ふくやま ちひろ)

コーディネーター