東横イン、47都道府県制覇― “全国ネットワーク”を本当にやり切ったホテルの強さ
株式会社東横インは、2026年2月に「東横INN高知」を開業し、国内ビジネスホテルチェーンとして初めて47都道府県すべてへの出店を達成した。東横インは「全国ネットワークの基地ホテル」をブランドコンセプトに、交通の要衝を中心とした出店と、原則ワンプライスによる安心価格を提供してきた。全国どこでも同水準の清潔さとサービスを受けられる点が支持され、客室数は国内最多規模に成長。今回の全県出店により、“あらゆる人の移動を応援する拠点”という構想が、名実ともに完成した。
みなさま こんにちは
朝晩の冷え込みがつよかった数日ですが、また暖かな日差しがでてくるようになりました。そして…天敵でもある「花粉」が活発になりつつ…そろそろ戦う準備をしなければです。
今回の記事は、ついに宿泊業界でも47都道府県制覇が!ということで、業界にとってたいへんすばらしい話題なのでピックアップしました。
他業種でみると…セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルド、すき家、ガスト、マツキヨ、ウエルシアなどが47都道府県にお店を持っているようです。
東横インの47都道府県制覇は、「規模が大きいからできた」ではなく、「何者であるかを最初から決めていた」からこそ成し得た結果だとかんじます。地域に深く入り込むのではなく、“移動を支える基地”に徹する。その割り切りが、全国どこでも同じ安心感を生み、結果として多くの人に選ばれてきたのではないでしょうか。
今回の記事を調べて知った”ご当地ピンバッジ”のように、全国ネットワークという強みを「集めたくなる体験」に変換しているのもすてきだとおもいます。大規模だからこそ可能な施策ではありますが、「自分たちの強みをどう遊びに変えるか」という視点は、規模に関係なく参考になりますね!
地域密着や個性が重視される今の時代にあっても、東横インは“均一であること”を武器にし続けている。それは、自分たちがどこまで地域と関わり、何を提供する存在なのかを明確にすることの大切さを知っているからだとかんがえます。
やることをブレさせず、思想を40年やり切る力
やらないことを決め続け、自分たちらしさを守る
愚直に実直に「歴史」を重ねることが「武器」になるとあらためてかんじました+*