ホテル特化AI「JOINTPOOL AI」正式ローンチ ─Excelのブラックボックスを脱し「現場と経営が同じ数字で話せる」未来へ

株式会社nariiz(代表:吉成太一)は2026年8月1日、ホテル開発・運営特化型AIエージェント「JOINTPOOL AI」の提供を開始した。ADRや稼働率、人件費などの主要KPIをAIと「直感的なスライダー」で操作し、予算・PL・事業計画を自動生成できる。提案・承認フローを履歴として可視化することで、現場スタッフの日常的な数字教育(PL感覚の育成)と、本部・オーナーと現場が共通言語で対話できる組織づくりを支援する。
~「PRTIimes」より引用
みなさま ごきげんよう!福山ですᝰ✍︎
応援は力になる。積み重ねたものが輝きを発するときに、さらなる高みへ押し上げることだってできる。ささやかな、でも心からの気持ちを、たくさん伝えていこうとおもいます。
今回の記事は、また新たにおもしろいツールがホテル業界に誕生したので…次回の「オープン講座」へ参加がてらみなさまも触ってみてはいかがでしょうか。
●オペレーターがこの記事から得られるヒント
- 「数字は座学ではなく、スライダー(体験)で覚える」
難解な財務諸表の講義を受けるより、「ADR」「稼働率」「人件費」のレバー(スライダー)を動かして利益がどう変わるかをリアルタイムで見る方が、何倍も早く経営感覚が身につく。現場の研修やOJTにこの「直感的な体験」を取り入れてみよう。 - 「提案と承認」のプロセスを歴史として残す
このツールには「現場スタッフが予算を提案し、経営者が承認する」ログ(履歴)が残る機能がある。なぜその数字を目指すのかという「現場の意図」と「経営の判断」が可視化されることで、言われた通りの数字を追うのではなく、「自分たちで作った予算」という強い当事者意識(エンゲージメント)が生まれる。 - デジタル導入補助金(旧IT導入補助金)を賢く使う
プレスリリースにある通り、このツールは補助金対象(実質月額2.4万円〜)として登録されている。自社でツールや教育システムを検討するときは、こうした国の補助制度(前回の白書でも出てきた予算!)を組み合わせることで、低コストで現場に新しい武器を配ることができる。
Geminiサポート
・なぜこれまでのExcel予算管理はダメだったのか?
従来のExcel: 作った本人しか数式が分からず、壊すのが怖くて触れない。修正に時間がかかるため、現場は「言われた通りの目標」を配られるだけ(受動的)。
JOINTPOOL AI: 複雑な計算式はAIが裏で処理。現場は「スライダー」を動かしてシナリオを作るだけ。「稼働率を3%下げる代わりに、ADRを2,000円上げたら利益はどうなる?」が1秒で可視化される!
・「教育的側面」としてのスタッフアカウント(月額880円〜)の価値
吉成さんたちの設計で最も優れているのが、「スタッフアカウント」を安価に設定し、現場教育ツールとして切り出した点。
現場のリーダーや若手ホステス・ホストが「AIアドバイス機能付きアカウント」を持つことで、日々の接客の裏側で「自分のシフトや担当部門が全体のPLにどう貢献しているか」をゲーム感覚で学べる。
これにより、今まで「現場のサービス教育」と「本部の経営教育」に分かれていたホテルの研修が、「実務の中で勝手に数字が身につく」という学習の自動化へシフトするんだ。
・開発プロジェクション(デベロッパーモード)のすごさ
運営スタッフだけでなく、これからホテルを建てたいデベロッパーや新規参入者にとっても、DSCR(元利金返済カバー率:借金を返せるかどうかの指標)などがスライダー連動で計算される。
「ホテルを作りたい人」と「現場で運営する人」が、オープン前から同じツールの同じ数字で会話できるため、オープン後の「こんなはずじゃなかった」というミスマッチを防ぐことができる。
これまで施設の予算作成やPL管理は、支配人や本社の運営管理が「秘伝のExcel」を使って作る「ブラックボックス」であったのは否めないです。何がどう作用するのか…というのが作成者の意図をくみ取らないとわかりにくかったり、積み上げとけばいったんいいか…となったりしがちかと。
このツールは、「正(確定データ)として完璧を求める」のではなく、「補助(思考のシミュレーター)」として現場のみなさまが使うことで、若いメンバーでも「ADRを500円上げたら人件費にこれくらい還元できるのか!」と、直感的に数字と触れ合えるようになるのがおおきなメリットだとおもいます。
「本部は数字で話し、現場は感覚で話す」という壁を取り払い、現場から「うちのチームはこのスライダーの数値で予算いきたいです!」って対等に提案できるようになれば、ホテルの仕事はもっとおもしろくなるのではないでしょうか。
気になる方は、ぜひ以下のオープン講座へご参加ください!
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すてきな施設と地域のであいを期待して…+*
