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三井不動産グループ、伊勢志摩リゾートマネジメントが空飛ぶ車による観光飛行構想を始動 商用運航を見据え需要・インフラを検証

三井不動産と伊勢志摩リゾートマネジメントは、三重県の「空飛ぶクルマの将来的な商用運航に向けた社会実装可能性調査補助金」に採択された。伊勢志摩を拠点に、中部・関西エリアを結ぶ広域観光ネットワークの構築を目指し、需要調査や運航ルート、離着陸場(バーティポート)、充電設備などのインフラ整備の実現可能性を検証する。将来的には観光だけでなく、地域交通や災害時の救急・物資輸送への活用も視野に入れている。
~「LOGI-BIZ」より引用


昭和生まれの私にとって、「空飛ぶクルマ」は子どもの頃にSF映画やアニメで描かれた未来そのものです。それが現実の事業として、しかも観光分野で活用されようとしていることに素直にワクワクします。もちろん、商用運航までには安全性やコストなど乗り越えるべき課題は多くありますが、こうした挑戦が新しい旅のスタイルを生み、宿泊施設にとっても「泊まる理由」を増やすきっかけになるかもしれません。また、観光だけでなく、災害時の物資輸送や人命救助、孤立地域への迅速なアクセスなど、防災・減災の観点からも大きな可能性を秘めています。未来の乗り物が、観光と社会課題の両方を支える存在へと成長していくことを期待しています。

執筆者
植田 慶典 (うえだ よしのり)

ディレクター