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ホテルマネジャー旅館

第15期 プロフェッショナルホテルマネジャー養成講座|PHM

“浪漫(想い)と算盤(経営)”の両輪で学ぶ、 宿泊業界唯一の総合マネジメント育成プログラム。

ファシリテーター
近藤 寛和(こんどう・ひろかず)氏
日程
2026年4月25日(土) - 12月19日(土) 全18回
会場
対面:都内会場/オンライン:Zoom
締切
2026年3月1日(日)

こんな方におすすめ

  • ホテル総支配人やプロフェッショナル
    マネジャーを目指す人

  • 現役ホテル総支配人・副総支配人
    部長クラス・マネジャークラスの人

  • 学歴・経験・年齢不問
    学びの志がある方

ホテル・旅館の未来を担う、プロフェッショナルホテルマネジャーへ

PHM(プロフェッショナルホテルマネジャー)養成講座は、
ホテルや旅館の総支配人、次世代リーダーを育成する8か月間の長期・実践型マネジメント講座です。
“現場のリアル” と “経営の思考” を往復しながら、CS/ES/Profit をバランスよく高める総合的なマネジメント力を磨きます。

全国から集う志ある仲間と共に学び、考え、アウトプットし、“行動が変わる” ことを重視した独自の学びの仕組みで、これまで60名以上の総支配人を輩出してきた宿屋塾の看板講座です。

3つの特徴

ホテル経営・収益構造・組織づくり・マーケティングなど、各分野の第一線で活躍する実務家が、最新の知見と実例をもとに講義を行います。

講義を聞くだけではなく、ケース演習・グループワーク・質疑応答を通じて、自ら考え判断し現場で使える “思考力・応用力” を磨く構成です。

事務局・講師陣が受講生の実践に伴走し、振り返り・フィードバック・アクションを繰り返すことで、学びを成果につなげる“変化の土台”をつくります。


PHMは、こんなお悩みを持つホテル・旅館のリーダーに選ばれています

PHMでは、ホテル・旅館経営に必要な「ヒト・モノ・カネ・マーケティング」を8か月かけて体系的に学び、GMとしての判断軸と視野を磨くことができます。

ケース演習・議論・アウトプットを中心に、リーダーシップ、コミュニケーション、チームマネジメントを実践的に習得。現場を動かす“真のリーダー”に必要な力が育ちます。

PHMでは、復習・振り返り・伴走・フィードバックの設計により、学びを“現場で使える行動”へ落とし込む力を伸ばします。全国の仲間との学び合いも、実践を支える大きな力になります。


PHMの学びの仕組み

アウトプット重視

アウトプット重視

健全な負荷による学習の筋トレ

健全な負荷による
学習の筋トレ

徹底した振り返り(復習)

徹底した振り返り(復習)

相互フィードバックによる学び

相互フィードバックによる
同僚からの学び

決意表明によるコミットメント醸成

決意表明による
コミットメント醸成

8か月間の実践と対話で、マネジメントの“軸”を育てる

PHMの学びは、一方的なレクチャーではありません。
・理論 ・ケース演習 ・グループワーク ・アウトプット ・復習 ・現場での実践
これらを往復しながら、考える力と応用力を鍛えていきます。

“知っている” ではなく “使える” へ。
“わかった” で終わらず “行動が変わる” へ。

8か月の時間すべてが学びであり、一緒に学ぶ仲間が一生の財産になります。

参加者の声

  • PHM|12期

    株式会社オルカ
    取締役

    西島 沙織 氏

    今までたくさんの研修を受けてきましたが、こんなに濃いインプットができる講座は中々ないと思います。(実費で受講しましたが、安いくらいでした。)ホテル業界で上を目指したい人は確実に力になるので、ぜひチャレンジしてみてほしいです!

  • PHM|13期

    株式会社JR西日本ヴィアイン
    経営企画部 次長 / 40代

    入江 学 氏

    自分自身がどれくらい本気で臨むか、その気持ち分学びがある場所。"知った"では学びにならない。それをどう捉えて、自分のコトバで表現するか。とにかく考え続ける8ヶ月。脳は汗だくですが、絶対におもしろいです。半端な気持ちで受けることはオススメしません。

  • PHM|13期

    オリックス・ホテルマネジメント株式会社
    セールス&マーケティング部 / 40代

    稲満 遼太郎 氏

    とても満足の8ヶ月間。インプットはできてもアウトプットする機会がなかなかなく、その機会があるのはとても貴重でした。また、他ホテルの方々との出会いの場であることも同じく貴重です。ここが出発点となり、これから業界を深く考え良くしていきたいと思います。

スケジュール

カテゴリー 内容 日程 開催
Day0 自己紹介プレゼンテーション 2026年4月18日(土) ※期日 動画共有のみ
ビジネス基礎 Day1 オリエンテーション
ホテルビジネスとプロフェッショナルマネージャー
2026年4月25日(土)12時~18時 対面 (都内会場)
Day2 ロジカルシンキング 2026年4月26日(日)12時~17時 対面 (都内会場)
Day3 総支配人としての在り方 2026年5月9日(土)13時~18時 対面 (都内会場)
ヒト系 Day4 ホテルビジネス・リーダーシップ論 2026年5月23日(土)13時~18時 オンライン
Day5 モチベーション・マネジメント 2026年6月6日(土)13時~18時 オンライン
ビジネス基礎 Day6 グローバルホテリエが備えるスタンダードな能力 2026年6月20日(土)13時~18時 対面(都内会場)
ヒト系 Day7 ヒトと組織の強化と変革 2026年7月4日(土)13時~18時 対面 (都内会場)
モノ系 Day8 ホテル経営戦略とマーケティング 2026年7月18日(土)13時~18時 オンライン
Day9 ホテルのデジタルマーケティング 2026年8月1日(土)13時~18時 オンライン
ビジネス基礎 DaySP 施設合宿 – Day1
PHM修了生GMによるリアルトークセッション
2026年9月2日(水) 対面 (開催地後報)
ヒト系 Day10 施設合宿 – Day2
リーダーとしてのコミュニケーション術
2026年9月3日(木) 対面 (開催地後報)
モノ系 Day11 レベニューマネジメントとCRM 2026年9月12日(土)13時~18時 対面 (都内会場)
Day12 サービスオペレーションと事業再生 2026年9月26日(土)13時~18時 オンライン
カネ系 Day13 数字によるホテル経営とユニフォーム会計 2026年10月10日(土)13時~18時 オンライン
Day14 ホテルプロデュースと経営戦略 2026年10月24日(土)13時~18時 オンライン
Day15 ホテル開発と不動産 2026年11月7日(土)13時~18時 オンライン
ヒト系 Day16 ホテルの労務管理と危機管理 2026年11月21日(土)13時~18時 オンライン
カネ系 Day17 オーナーリレーション&アセットマネジメント 2026年12月5日(土)12時~18時 オンライン
Day18 最終プレゼンテーション会 2026年12月19日(土)10時30分~18時30分 対面 (都内会場)

開催概要

日程

2026年4月25日(土) - 12月19日(土) 全18回

対面:8回/オンライン:9回/合宿:1回

会場

対面:都内会場/オンライン:Zoom

対面:会場決まり次第更新

定員

30名

受講料

530,000円(税別)

※施設合宿にかかる費用は別途必要

締め切り

2026年3月1日(日)

申込開始:2026年1月19日(月) ※予定

参加資格

【必須】申し込み時:「履歴書・職務経歴書」/エッセイ「どんなホテリエを目指すのか|800-1,200字」提出

備考

講座を欠席した場合:修了証を授与できませんが、次年度の同講座を追加料金なしで受講可能

講師プロフィール

  • ファシリテーター 近藤 寛和 氏 (こんどう・ひろかず)

    ファシリテーター 近藤 寛和 氏 (こんどう・ひろかず)

    1967年生まれ。法政大学経営学部卒業。
    1992年(株)オータパブリケイションズ入社。販売部、企画・マーケティング室、『HOTERES(週刊ホテルレストラン)』編集部を経て、ホスピタリティ業界人を応援する「ホテリエ事業部」を発足。『ホテル業界就職ガイド』、「ホテル業界就職セミナー」、ホテル業界の勉強会「宿屋塾」など多数のプロジェクトを企画・立案・運営。書籍編集、雑誌プロデュース、セミナー、イベント、ウェブ、メルマガなどのメディアを駆使してホテル業界の活性化に取り組む。2007年ホテリエ事業部部長に。2010年4月1日、それまでオータパブリケイションズの一事業として運営していた宿屋大学を企業としてマネジメントするために独立。著書に、『和魂米才のホテルマネジメント ~グローバル・スタンダードの成功法則』、『巡るサービス ~なぜ地方の小さなビジネスホテルが高稼働繁盛ホテルになったのか』(どちらもオータパブリケイションズ刊)、『社員が夢中になって働き出す 包むマネジメント』(ぶんか社)、『惚れるホテルを創る 愛されるホテリエたち』(オータパブリケイションズ刊)がある。東京YMCA国際ホテル専門学校講師、立教大学観光学部兼任講師も務めている。地方自治体、大手ホテル企業のマネジメント研修の設計・運営のほか、ホテル・旅館の新入社員やミドルマネジャー研修講師なども多数経験。

  • 田中 智 氏 (たなか・さとし)

    田中 智 氏 (たなか・さとし)

    北海道小樽市出身。
    1988年、日本航空開発(現オークラニッコーホテルマネジメント)社へ入社。1990年、新規開業の米国ジョージア州アトランタのホテルにマネジャーとして赴任、ゲストリレーションズや法人営業を担当。2000年、インドの開業準備室でホテル開業準備とその後のマネジメント業務。2003年、本社経営企画室で事業会社の予算業務や事業環境に関わる業務。2008年成田(千葉)在任時にリーマンショックを経験、リストラなしの業務改革で業績回復し、翌年の同一ファンド系支配下のホテル8軒の中でES及び業績で1位となる。2012年から2018年末までハノイ(ベトナム)で海外のホテルマネジメントを実践。海外勤務通算17年、総支配人通算12年。

  • シークレット講師 氏 (非公開)

    シークレット講師 氏 (非公開)

  • ハレクラニ沖縄 総支配人 福永 健司 氏 (ふくなが・けんじ)

    ハレクラニ沖縄 総支配人 福永 健司 氏 (ふくなが・けんじ)

    日本大学法学部卒業後、フランス系リゾート運営会社クラブメッド、都内会計事務所勤務を経て、2003年より日本スターウッドホテル株式会社に入社。
    国内直営ホテルにてシニアポジションを歴任後、2011年3月より執行役員・総支配人として森トラストホテルズ&リゾーツの直営ホテルであるウェスティンホテル仙台、東京マリオットホテルにて勤務。東日本大震災時の運営総指揮並びにリブランドプロジェクト、セールス・マーケティング戦略、人事戦略構築に携わる。
    2014年6月よりスターウッドホテル&リゾート(現マリオットインターナショナル)の日本・グアム地区エリア統括総支配人として20ホテルの運営統括責任者の役割を担うとともに、最上級ブランドであるセントレジスホテル大阪総支配人として運営組織を率いる。スターウッドホテル&リゾート内L300(リーダー300)に選出されると共に2015年にはセントレジスホテル大阪がアジア・太平洋地区320ホテル内で日本のホテルとして初の「ベストホテルオブザイヤー」に選ばれる。
    その後、2017年にシェラトン・グランデ・トーキョーベイホテルの総支配人を務め、コロナ禍の2019年より台湾に赴任し、JRホテルズ初の海外進出となるホテルメトロポリタンプレミア台北の開業を進める。帰国後、直近ではハイアットホテルズ&リゾーツの日本・ミクロネシア地区運営担当ヴァイスプレジデントとして22ホテルの運営、営業・マーケティング活動、人材育成や新規ホテル開業に携わる。

  • 大阪学院大学 経営学部 ホスピタリティ経営学科 教授 テイラー 雅子 氏 (ていらー・まさこ)

    大阪学院大学 経営学部 ホスピタリティ経営学科 教授 テイラー 雅子 氏 (ていらー・まさこ)

    同志社大学大学院 英文学研究科博士課程前期修了、英文学修士。
    コーネル大学大学院修士課程 M.P.S.(ホテル経営学修士)。
    コーネル大学大学院博士課程 Ph.D.(ホテル経営学組織行動論博士)。
    ヒルトンインターナショナルホテルズにてマネジメントトレーニーとしてホテル業界に入る。名古屋ヒルトン開業トレーナーを経て米国留学。
    帰国後、株式会社竹中工務店開発事業部にて海外のホテル運営業務に携わった後、ハイアット・リージェンシー・大阪でトレーニングマネージャーとして開業準備から勤務。ハイアット・インターナショナル日本地
    区トレーニング責任者を兼務。グランド ハイアット 福岡の開業トレーニングや、ハイアットホテル幹部のリーダーシップトレーニングなどを担当。ホテル経営学博士号取得後、コーネル大学ホテル経営学部客員准教授、関西外国大学准教授を経て、 現在大阪学院大学経営学部教授、 ホスピタリティ・インダストリー研究所所長、BBTボンド大学MBA非常勤講師。組織行動、人財マネジメントといった分野で活躍中。

  • Dynamic Human Capital 代表取締役 中村 文子 氏 (なかむら・あやこ)

    Dynamic Human Capital 代表取締役 中村 文子 氏 (なかむら・あやこ)

    The Bob Pike Group マスタートレーナー
    大阪府出身 神戸市外国語大学 外国語学部 英米学科 卒業
    著書
    「講師・インストラクターハンドブック」 2017年
    「研修デザインハンドブック」 2018年
    「研修アクティビティハンドブック」 2019年
    「研修ファシリテーションハンドブック」 2020年
    「オンライン研修ハンドブック」 2021年(以上、ボブ・パイク氏との共著)
    「講師・インストラクター入門」いずれも 日本能率協会マネジメントセンター

    マイクロソフト株式会社名古屋営業所勤務を経て、プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク( 現P&G ジャパン)、ヒルトン東京ベイにて人材育成に携わる。

    社内講師養成、ビジネススキル研修、マネージャー研修、異文化コミュニケーション研修などで豊富な講師経験を持つ。また、組織風土改革日本人がグローバルに活躍するためのグローバルコミュニケーションスキルの開発、業績評価システム、キャリアディベロップメントプログ ラムの導入、育成するカルチャーの確立、マネジメントチームの一員としての戦略会議ファシリテーションなど、研修だけにとどまらず、包括的かくつ組織開発的なアプローチで人材開発に取り組んで成果を残している。

    2005年にダイナミックヒューマンキャピタルを設立、人材開発と組織開発の分野で活動中。

    2006年にATD(Association for Talent Development 旧ASTD 世界最大の人材育成に関する機関) の年次カンファレンスでボブ・パイク氏のセッションに参加、衝撃を受ける。「探していたものはこれだ!」との直感から持ち前の行動力を発揮して、日本での展開を実現。以来、ボブ・パイク氏の提唱する「参加者主体」の研修運営、トレーニングをその日のみの「イベント」に終わらせないアプローチを実践している。

    研修内製化支援、社内講師育成、教育研修制度の構築も手がける。

    2008年9月、The Bob Pike Group グローバル・リーダーシップ・アワード受賞。
    2012年および2013年、The Bob Pike Group International Licensee of the Year 受賞。
    2012年12月、The Bob Pike Group 認定マスタートレーナー。

    その他、「クリエイティブ・トレーニング・テクニック・ハンドブック」第3版および「不機嫌な職場を楽しい職場に変えるチーム術」いずれもボブ・パイク著の翻訳監修、SCORE volume 3 (Super Closers, Openers, Revisitors, Energizers) 共著、
    「オンライン研修アクティビティ」ベッキー・パイク・プルース著2021年 の翻訳監修。

  • 原 忠之 氏 (はら・ただゆき)

    原 忠之 氏 (はら・ただゆき)

    日本興業銀行、外務省を経て、米国コーネル大学ホテル経営学部博士号取得。
    他にホテル経営、経営、地域科学の3修士号を米英の大学で取得。ローザンヌホテルスクールでも教鞭。早稲田大学国際教養学部及び商学部学術院(MBA)客員准教授。一橋大学大学院商学研究科特任教授(ホスピタリテイMBA)、京都大学経営管理大学院客員教授(観光MBA)兼務。観光庁・観光統計調査委員、内閣府地方創生カレッジ委員兼務。米国観光ホスピタリティ経営分野で正規教員職、テニュア(研究者終身身分保障)を持つ唯一の日本人。観光・ホスピタリティ経営学部として全米第1位(3,600名)の規模を持つセントラルフロリダ大学ローゼン・ホスピタリティ経営学部のNo.2として米国学部経営(人事、財務、学事、総務、企画戦略)7年担当。世界の観光ホスピタリティ学部経営者としても唯一の日本人。米国フロリダ州オーランド在住。

  • 株式会社Indigo Blue 代表取締役 柴田 励司 氏 (しばた・れいじ)

    株式会社Indigo Blue 代表取締役 柴田 励司 氏 (しばた・れいじ)

    962年、東京都生まれ。
    上智大学文学部英文学科卒業後、京王プラザホテル入社。在籍中の在オランダ大使館への出向を経て京王プラザホテルに戻り、同社の人事改革に取り組む。
    1995年、組織・人材コンサルティングを専門とするマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング(現マーサージャパン)に入社。2000年、38歳で日本法人代表取締役社長に就任。組織に実行力をもたらすコンサルティング、次世代経営者層の発掘と育成に精通する。
    2007年、社長職を辞任し、キャドセンター代表取締役社長、デジタルスケープ(現イマジカデジタルスケープ)取締役会長、デジタルハリウッド代表取締役社長、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役COOなどを歴任。
    2010年より「働く時間」「学ぶ時間」をかけがえのないものにしたいという思いのもと、経営コンサルティング事業と人材育成事業を柱とする株式会社Indigo Blueを本格的に稼働させ、2015年11月より代表取締役会長に就任。現在、代表取締役。
    その他の兼務職として、(一財)渡辺記念育成財団理事・事務局長、(一社)PHAZE理事、株式会社再春館製薬社外取締役、ほか。

  • 株式会社東北アレンジャーズ 代表取締役 佐藤 大介 氏 (さとう・だいすけ)

    株式会社東北アレンジャーズ 代表取締役 佐藤 大介 氏 (さとう・だいすけ)

    三井物産を経て2004年星野リゾートに入社。2005年星野リゾート青森屋総支配人、2010年星野リゾートトマム総支配人、取締役海外運営統括など歴任。
    2019年に「東北アレンジャーズ」設立し、国内各地の旅館・ホテルの再生や観光振興を支援するとともに、「刀」のエグゼクティブ・ディレクターとして沖縄北部テーマパークプロジェクトにも携わる。

  • 株式会社コレリーアンドアトラクト 代表取締役 松本 慶大 氏 (まつもと・けいた)

    株式会社コレリーアンドアトラクト 代表取締役 松本 慶大 氏 (まつもと・けいた)

    2000年日本交通公社(現株式会社ジェイティービー)に入社、法人営業を担当。入社4年目でグループリーダーに就任(当時最年少)。3年連続トップセールス表彰を受賞。

    2008年株式会社ジャパンオペレーションラボ(現:株式会社カオナビ)設立、取締役就任。2009年株式会社コレリーアンドアトラクト 設立 代表取締役就任。
    週刊観光経済新聞「ウェブで稼ぐ」コラム執筆。
    観光庁「ニューツーリズム普及促進モデル事業」第3者有識者委員に就任。
    「ホテル・旅館のデジタルマーケティング実践術80」出版
    2016年地方創生を目的とした株式会社DMC天童温泉 設立に参画、取締役就任。
    宣伝会議認定 デジタルマーケティングプロデューサー

    2000年日本交通公社(現株式会社ジェイティービー)に入社、法人営業を担当。入社4年目でグループリーダーに就任(当時最年少)。3年連続トップセールス表彰を受賞。

    2008年株式会社ジャパンオペレーションラボ(現:株式会社カオナビ)設立、取締役就任。2009年株式会社コレリーアンドアトラクト 設立 代表取締役就任。
    週刊観光経済新聞「ウェブで稼ぐ」コラム執筆。
    観光庁「ニューツーリズム普及促進モデル事業」第3者有識者委員に就任。
    「ホテル・旅館のデジタルマーケティング実践術80」出版
    2016年地方創生を目的とした株式会社DMC天童温泉 設立に参画、取締役就任。
    宣伝会議認定 デジタルマーケティングプロデューサー

  • C&RM株式会社 代表取締役社長 小林 武嗣 氏 (こばやし・たけし)

    C&RM株式会社 代表取締役社長 小林 武嗣 氏 (こばやし・たけし)

    1968年生まれ。
    東海大学文学部日本史学科卒業後、現NECソフトに入社。
    大型汎用機を主体としたシティホテル向けPMSに携わる。96年、NECソフト退社。現株式会社サイグナスを起業し、代表取締役に就任。2年ほど製造業を主体とした開発に従事するが、97年NECと共同でNEHOPS-EEの開発を請け負い、日本初のパソコンシステムによる大型シティホテルの成功事例を作る。その後、NEHOPS-EEの開発センターとして全国のシティホテルに導入。2002年、マイクロス・フィデリオジャパンとの協業を開始し、日本初のCRMシステムをリリース。04年、NECソフト時代の元上司の丸山に代表取締役を譲り、副社長に就任。その後、一貫してホテル業に対するCRMの普及をめざし活動。12年には、CRMとRMの融合の実現を念頭にC&RM株式会社を設立。

  • 丸駒温泉株式会社 代表取締役 日生下 和夫 氏 (ひうけ・かずお)

    丸駒温泉株式会社 代表取締役 日生下 和夫 氏 (ひうけ・かずお)

    1973年兵庫県生まれ。
    近畿大学理工学部経営工学科卒業後、新卒社員として公認会計士事務所にて2年勤務。宿泊業界へ想いが強くなり退職、東京YMCA国際ホテル専門学校ホテル専攻科にて学び直す。国内外のホテルチェーンにて勤務後、2007年星野リゾートに移り、総支配人としてテイクオーバー、リブランド、開業を経験。2021年にコンサルタント会社に転職し、ターンアラウンドマネージャーとして、現在は北海道の温泉旅館の再建を担当する。

  • 大阪学院大学 経営学部 講師 服部 淳一 氏 (はっとり・じゅんいち)

    大阪学院大学 経営学部 講師 服部 淳一 氏 (はっとり・じゅんいち)

    1980年大阪府生まれ。
    大学卒業後、ウェスティンホテル東京(ハウスキーピング、ゲストサービスなど)、ハイアットリージェンシー京都(レセプション、コンシェルジュなど)、セントレジスホテル大阪(財務・経理など)でホテルの運営と経営に携わる。
    2017年神戸大学MBA修了。同年、修士論文『ホテリエのキャリア・デザイン – 高離職業界に留まる人達のトランジションに着目して-』が、ホテル・旅館全般に関わる優れたアイデア・事例・提言などの論文を顕彰する第10回タップアワードで最優秀賞を受賞。
    神戸国際大学 経済学部 講師を経て、2024年度より現職。
    ホスピタリティ業界に関わる人が自分らしいキャリアを歩めるよう、経営組織論や組織行動論の観点から研究に取り組んでいる。

  • 株式会社Literatus 代表取締役/CEO 池村 友浩 氏 (いけむら・ともひろ)

    株式会社Literatus 代表取締役/CEO 池村 友浩 氏 (いけむら・ともひろ)

    日本大学大学院修了。デザイン事務所、建築設計事務所、不動産会社、コンサルティングファーム、大手ゼネコン等でレジデンス、ホテル、商業施設や再開発などの企画・設計・建築マネジメントに従事。

    2019年に(株)Literatusを設立、現在に至る。マリオットやヒルトン、フォーシーズンズホテルなどの外資系チェーン、プリンスホテル、ホテルグランバッハ等の国内系チェーン、旅館や独立系ホテル等の新築・リノベーションに関わるプロジェクトマネジメント実績多数。近年では高知県でhotel nansuiをプロデュース。

    主な著書に村上実・池村友浩共著『ホテルの創り方』(クロスメディア)、監修『ホテルをつくるレシピ』(オータパブリケイションズ)、月刊ホテルレストラン連載『不動産とホスピタリティのあいだ』など。京都大学大学院「建築PM論」、立教大学大学院「ホテルデベロップメント」「ホテルアセットマネジメント」、国士舘大学「ホスピタリティマネジメント」など登壇多数。

     

  • 株式会社グランビスタホテル&リゾート 常勤監査役 吉野 克彦 氏 (よしの・かつひこ)

    株式会社グランビスタホテル&リゾート 常勤監査役 吉野 克彦 氏 (よしの・かつひこ)

  • 立教大学観光学部 特任教授/株式会社ブレインピックス 代表取締役 沢柳 知彦 氏 (さわやなぎ・ともひこ)

    立教大学観光学部 特任教授/株式会社ブレインピックス 代表取締役 沢柳 知彦 氏 (さわやなぎ・ともひこ)

    一橋大学経済学部卒、コーネル大学ホテル経営学部修士
    日本長期信用銀行、外資系証券会社を経て、ジョーンズラングラサール(株)のホテル投資アドバイザリー部門長、取締役を歴任。マンダリンオリエンタル東京、リッツカールトン東京、アマネムなどのホテルオペレーター選定ならびに契約交渉支援、IHG-ANAホテルズグループのJV組成支援、ANAホテルポートフォリオ、トマムリゾート、ウェスティンリゾートグアムなどの売却支援を主導、売却支援ホテル資産累計額約6,000億円。2020年5月、(株)ブレインピックス設立、代表取締役に就任。著作に、「米国ホテル会計基準(税務経理協会、翻訳協力)」「ホスピタリティ・マネジメント(生産性出版、共著)」「ホテルのリスクマネジメント実務マニュアル(総合ユニコム、共著)」「もてなしだけではもう食えない(オータパブリケイションズ)」など。経済産業省、文部科学省、総務省、観光庁、環境省の有識者会議委員 歴任

  • 株式会社コミュニティーツーリズムデザイン 代表取締役 前山 仁 氏 (まえやま・ひとし)

    株式会社コミュニティーツーリズムデザイン 代表取締役 前山 仁 氏 (まえやま・ひとし)

    株式会社地域経済活性化支援機構 シニアアドバイザー
    1992年、株式会社 日本債券信用銀行(現 あおぞら銀行)入社。
    2000年、ゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパン有限会社(GSRJL)入社。2003年、株式会社 産業再生機構入社。プロジェクトマネージャーとして日光・鬼怒川の10旅館の再生に携わる。2006年、GSRJLに再入社し、星野リゾートとのJVによる温泉旅館投資に従事。 2010年アビリタス ホスピタリティ株式会社入社、アセットマネジメント ディレクター。2014年より独立、株式会社会社三沢奥入瀬観光開発(星野リゾート青森屋、同奥入瀬渓流ホテルを所有経営)取締役副社長、株式会社 地域経済活性化支援機構シニアアドバイザー