本質から考える『ホテルの意義』の再定義
ホテルの仕事を、もう一度愛せるように
近藤 寛和(こんどう・ひろかず)氏
- 日程
- 2025年12月11日(木) 18:00 - 19:30
- 会場
- ハイブリッド
- 締切
- 2025年12月11日(木) 18:00
コロナ禍は、ホテルの在り方を大きく変えました。3年間、宿泊や飲食、宴会という需要が蒸発しました。その間、ホテルは別の価値創造の方策を模索しました。そして、単なる宿泊施設という在り方から、様々なライフスタイルや想いを表現するメディアになり、ホテリエの役割は接客だけではなく、クリエイティブにとんだ仕事に進化しました。結果、実に面白く魅力的で遣り甲斐に満ちた仕事になったのです。
にもかかわらず、従事者は減少傾向となり、かつ残っているホテルスタッフの熱量や、仕事に対するやる気や矜持が、20年くらい前に比べて激減しています。私(近藤)には、そう見えてなりません。ホテルの在り方や存在意義が、せっかく面白くなってきたのに、働くスタッフが冷めている。給料のために仕方なく仕事をこなしている。ゲストをさばく仕事になっている。そう見えてなりません(すべてのホテルがそうではありませんし、もちろんノリノリで仕事を楽しんでいる職場もありますが)。かつてホテルは人気職種でした。ホテリエであることに誇りを抱き、嬉々としてホテルの仕事を楽しむ人で溢れていましたが、いまはそうとは言えない状態になってしまいました。
そんな変化の時代、面白い時代、これからホテリエはどう在るべきか、どんな思考をし、どんな価値創造をすべきか・・・。本セミナーは、忖度なく語り、問いを投げかけ、考えるきっかけを提供します。
「ホテルはたんなるサービス業にあらず」「なぜ、おもてなしの国のホテル企業が、世界で存在感を示せていないのか?」「ホテリエの使命とは?」「ホテルの在り方がコロナ禍やDXでどう変化したのか?」「接客業のセオリー(勝つ定石)とは?」「ホスピタリティとは上質なサービスにあらず」「独立系ホテルが、チェーンホテルに勝てる理由」「人材不足のあるホテルとないホテルの違い」「見てくれだけラグジュアリーなホテルと真にラグジュアリーなホテルの違い」などなど、35年間、ホテル業界を見つめてきた私(近藤)が、ホテルの本質と、これからの在り方、そして業界の明るい未来の創り方を語ります。
ホテルの仕事に誇りや情熱を失いかけている方、ホテル業界の未来に希望を見いだせないミドルと若手、今一度、「ホテルの仕事は魅力や価値に満ちており、日本経済をけん引する誇れる仕事であること」に気付きませんか?
開催概要
- 日程
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2025年12月11日(木) 18:00 - 19:30
- 会場
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ハイブリッド
オフライン(対面):日本青年館ホテル カンファレンスルーム ブルー
オンライン:Zoom - 定員
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60名
- 受講料
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3,000円(税込)
JTB旅館ホテル連盟加入施設:1,000円(税込)
Aカード加盟施設:2,500円(税込) - 締め切り
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2025年12月11日(木) 18:00
- 対象者
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ホテル・旅館サービス業全般
講師プロフィール
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株式会社宿屋塾 塾長 近藤 寛和 氏 (こんどう・ひろかず)