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訪日客に広がる「日本の美容院体験」 技術とおもてなしが新たなインバウンド消費に

近年、訪日外国人が日本の美容院でヘアカットやカラーリングを体験する様子がSNS上で広がっている。高い技術力に加え、丁寧な接客や清潔なサロン環境などが評価され、「日本の美容院に行くこと」自体が体験型コンテンツとして注目されている。

~「fashionsnap」より引用


3月より入社した植田です。専門領域はブライダルと料飲になります。昨日は前期PHMプログラムの振り返りと来期に向けた方向性についてディスカッションを行いましたが、各講師陣の「業界をより発展させたい」という想いを強く感じ、とても刺激的な時間となりました。

私自身の専門であるブライダルや料飲の分野でも、常に商品価値を磨き続けていくことの重要性を改めて感じています。そうした視点でニュースを見ていると、日本の美容院が訪日客にとって“体験”として消費されているという話はとても興味深く感じました。

技術力や接客、空間などを含めた体験価値が評価され、訪日客の新たな消費対象になりつつあるようです。円安の影響もあり、海外と比べて高品質なサービスを比較的手頃に受けられる点も魅力の一つといえます。観光においても、飲食や買い物だけでなく、こうしたサービスの体験そのものが新たなインバウンド需要につながる可能性を感じました。ブライダルや料飲の分野でも、体験価値をどのように高めていくかが、今後ますます重要になりそうです。

今後もニュースを通じて、皆さまの取り組みのヒントになれば嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。

執筆者
植田 慶典 (うえだ よしのり)

ディレクター