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韓国系大手が名古屋へ、日本初進出

韓国系ホスピタリティグループソノホテルズ&リゾーツアジアが日本初進出。名古屋駅徒歩8分に「ソノムーン名古屋」開業予定。物件所有はエスコンジャパンリート投資法人、マスターレッシーはポラリス・ホールディングス株式会社、オペレーターはソノホテルズ&リゾーツアジア。狙いとしては以下があげられる。
✔ 名古屋という再開発ゲートウェイ都市
✔ アジア競技大会需要
✔ 韓国インバウンド送客(航空事業とのシナジー)
そして何より、日本を“戦略的成長市場”と明言しているとおり、自社航空会社(T’way航空)との送客エコシステムの実現にむけた単なるホテル開業ではなく「観光回路の接続」と考えられる。

~「PRTIMES」より引用


みなさま こんにちは!福山ですᝰ✍︎

列車にのって知らない土地の風景をみながら、そこに住まう方々の生活を想像するのがすきなのですが、近鉄名古屋線もまた趣がありたのしめました。車窓から浜乙女のキャラクター(でえたらぼっち:特技 効き海苔)をみつけ、三十三銀行のポムポムプリンラッピング電車もホームでみることができました!
地域の特色や旬な情報を知っていると、ここがどこかわかるようになりそうですよね。*その究極がGeoGuessrだとおもいます◎

今回の記事は、個人的にも「通過駅」になりがちな名古屋に関する記事をピックアップしました。
韓国と名古屋がリンクするイメージが個人的にはなかったので、そのあたりもChatGPTにきいてみました。


気になる用語/情報

・ソノホテルズ&リゾーツアジア
韓国の大手リゾート企業
親会社は ソノインターナショナル
世界7カ国・14,500室以上
さらに T’way航空(LCC)も保有
→“航空×ホテル”の観光エコシステム型企業

・韓国×名古屋の可能性
韓国人訪日客の主力は 1位 大阪・2位 福岡・3位 東京 と名古屋はまだ多くない。
理由:直行便が少なかった・情報露出が弱かった
ソノは航空会社を持っているため「航空×ホテル」で需要を“作れる”側。

・なぜ名古屋なのか
名古屋は  東京大阪の通過都市扱い・外国人比率はまだ伸びしろあり・再開発進行中・2026アジア大会開催 なので「国際観光都市へ格上げ」のタイミング。外資はそういう“前夜”を狙う。

・大手以外の外資は増えるのか
増える。特に 🇰🇷 韓国・🇹🇼 台湾・🇸🇬 シンガポール・🇻🇳 ベトナム・🇹🇭 タイ など
アジア系中堅ブランドはかなり日本を見ている。
理由:円安・政治安定・観光回復・不動産価格の相対的割安感(土地取得しやすい)
例 :アスコット(シンガポール)・OYO(インド)・ローズウッド系中小投資・台湾系ブティックブランド

・なぜ日本企業は海外に少ないのか
理由: 国内市場が大きかった・言語壁・オーナー文化の違い・リスク回避体質
日本企業は「土地所有型」外資は「運営輸出型」=日本は“箱ビジネス”外資は“ブランドビジネス”
この考え方のちがいが根底にある

●オペレーターがこの記事から得られるヒント
1. 航空会社を持つグループは強い
→ 地方都市でも需要創出可能
2. マスターリース構造は今後増える
→ 運営受託モデル理解必須
3. 中堅外資が本格的に入ってくる
→ 価格帯競争が変わる可能性
4. 地域文化訴求はもはや外資もやる
→ 「日本らしさ」は差別化にならない
5. 日本企業も“運営輸出型”へ転換が必要


こうして日本にやってくる外資系ブランドの話題をみるたび、日系ブランドや日本人がもっと外国で活躍してもいいのになとおもってしまいます。ただビジネスの仕方が根本として異なるから現状にある、という説明には納得しました。*かく言う私も外国で働いたことありませんし…
「ホテルは文化を売る産業でもある」とChatGPTにいわれましたが、言い得て妙だなと。国内で売るか外国で売るかのちがいはあれど、もっとたくさんの人たちに「心にある日本文化」を伝えていけるように人の価値を高めていきたいとかんがえます+*

執筆者
福山 千尋 (ふくやま ちひろ)

コーディネーター