Industry News 宿屋業界ニュース

世界の高級ホテルの価値はどう変わるのか? 次世代富裕層の価値観変化がカギ、新築から再開発へのシフトなど5つの最新トレンド

 ラグジュアリーホテルの価値基準が変わりつつある。統合型ラグジュアリーホテル施設の設計を手がけるWATG社は、2026年に向けたホスピタリティ産業の5つのトレンドを整理し、個性的な飲食による差別化、科学的根拠に基づくウェルネス、子どもを起点としたファミリー設計、次世代超富裕層の価値観の変化、そしてサステナブルな再開発へのシフトだという記事です。

~「トラベルボイス」より引用


あけましておめでとうございます。
2026年、心新たに新春の投稿をさせていただきます。

私個人としましては、昨年は大きな飛躍の年となりました。
本年も引き続き、多くのホテリエの皆様とお仕事をご一緒できることが、今から楽しみでなりません。

さて、今年は午年です。
競走馬の代名詞であるサラブレッドの祖先は、18世紀初頭の、たった一頭の馬に遡ると言われています。
当初、その馬は体格も小さく、周囲の期待も決して高くはなかったそうです。
しかし、驚異的なスタミナと、人と心を通わせる賢さを備えていたその馬は、結果として現代のサラブレッドの9割以上にその血を継承させることとなりました。

ホテルにおいても、豪華なハードはもちろん大切ですが、最終的に選ばれ続ける理由は、スタッフの細やかな気配りや、お客様との間に築かれる「目に見えない信頼」という資質に他なりません。

一頭の馬が歴史を変えたように、一人ひとりのホテリエの真摯な姿勢が業界の未来を創ると信じています。
本年も宿泊事業者とホテリエの皆様の活躍を目指し、精一杯努めてまいります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

執筆者
坂下 雅行 (さかした まさゆき)

エグゼクティブプロデューサー