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ヒルトン成田に期間限定で「ビックカメラリカー」がオープン

株式会社ビック酒販が運営する「ビックカメラリカー」が、初めてホテル館内へ出店する。場所は「ヒルトン成田 1階ロビー」で、お土産としての酒販や酒器の販売だけでなく、ホテルステイを楽しむための酒類やおつまみも購入できる。期間は2025年12月19日から2026年3月31日まで、という記事です。

~「Diamond Chain Store Online」より引用


みなさま おはようございます

だいぶ冬の気候にも慣れてきて、ちょっとの覚悟だけで外出できるようになってきました。
日差しは暖かいとおさんぽもたのしめますね!

ビックカメラの酒販を受け持っている「ビック酒販」は2001年創業。
細かいところは解明できませんでしたが、2010年にオンラインショップを開けた時点で「21店舗」だった実店舗が、2025年には「35店舗」にまで拡大していました。
さらに、2025年7月に角打ちができる飲酒をメインにした「お酒屋」を吉祥寺にオープン、新しい業態へも挑戦している酒販会社…のようでした。

なぜ家電量販店でお酒を販売しているのか、いろいろ記事をみましたがいちばんしっくりきたのが「来店頻度」を高めるため、という分析でした。*これはよくロジカルシンキングででてきますね!
家電製品は物にもよりますが、購入したら2年は買い替えが発生しないものなので、買ったらもう足が遠のくのはわかりきっています。そこを埋めるために、日用品といわれるお酒やお菓子、化粧品やコンタクトレンズ、衣料品やお土産などを取り扱っているのだと、しっくりきました。

そんな物流も持っていて販売ノウハウももっているビックカメラリカーが、ホテル館内にあったら…おそらくゲストニーズを叶えることができるとかんじました。
商品を置くスペースがなかったり在庫リスクであったり、ウォンツを満たす商品の選定もむずかしかったりするので、その道のプロにいったん委ねてみるのは合理的だとおもいます。

このような他業種との共創で、よりよいホテルステイがつくられていくのをみるととてもわくわくします!どのような効果があったのか、ぜひきいてみたいとおもいます!

ふとした疑問をちょっと調べてみると世の中の仕組みがみえてきます…!
きょうも日常に「なぜ」をみつけていきましょう+*

執筆者
福山 千尋 (ふくやま ちひろ)

コーディネーター